宮古島市議会 2022-12-15 12月15日-05号
次に重度心身障害者(児)医療費助成についてお伺いいたします。まず、対象者は何人いるのかお伺いします。 ◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 重度心身障害者(児)医療費助成の対象者についてお答えします。 令和4年11月末現在で、障害者が1,186人、障害児が36人、合計1,222人となっております。
次に重度心身障害者(児)医療費助成についてお伺いいたします。まず、対象者は何人いるのかお伺いします。 ◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 重度心身障害者(児)医療費助成の対象者についてお答えします。 令和4年11月末現在で、障害者が1,186人、障害児が36人、合計1,222人となっております。
先ほど狩俣勝成議員からもありましたけど、昨年の6月に宮古島市出張所設置条例施行規則を改正しまして、市税納付書の再発行、生活保護証明書等の発行業務、重度心身障害者医療費助成申請書の受け取り、農薬購入補助申請の受け取りなどの本庁担当課へ書類を引き継ぐ回送業務を追加しまして、利便性の向上に努めてきたところでございます。
しかしながら、地域の団体からの要請や出張所職員を通し、業務縮小により不便を感じている、困っているとの声が届いていましたので、昨年6月に宮古島市出張所設置条例施行規則を改正し、市税納付書の再発行、生活保護証明書等の発行業務、重度心身障害者医療費助成申請書の受け取り、農薬購入補助申請書の受け取り等の本庁担当課へ書類をつなぐ回送業務を追加し、利便性向上に努めてきたところです。
議案第19号における主な質疑内容として、今回の条例改正に伴う市民の行政手続簡素化の例について質疑がなされ、これに対し、重度心身障害者、障害児医療費助成においては、市外の住所地特例施設に入所している受給者等の年1回の所得報告において、これまでは受給者による書類提出の手続が必要であったが、マイナンバーの活用により手続が不要になるとの説明がなされております。
次に、何度もお伺いしておりますけど、重度心身障害者、障害児の医療費について、現行の償還払いから現物給付にできないか。大変しつこいようでありますが、よろしくお願いします。 ◎福祉部長(下地律子君) 重度心身障害者医療費の現行は自動償還払いになっておりますが、現物給付への移行についてのご質問でございます。
提案理由につきましては、重度心身障害者(児)医療費助成、こども医療費助成、母子及び父子家庭等医療費助成等に関する事務において、個人番号を利用するため、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第9条第2項に基づき、個人番号の利用に関し必要な事項を定めるため、条例の一部を改正する必要があるためでございます。
また、今回の補正予算には重度心身障害者医療費助成金返還金を計上しております。令和2年度に県から実地指導を受け、当該医療費に関する助成誤りが発覚し、県から補助金を過大に交付されておりました。過大に交付されている補助金については加算金をつけて返還するために、補正予算を計上させていただいております。助成額決定の過程において誤りを発見できず、組織としての事務処理体制に不備がございました。
情報システムの共同化、集約化によって、自治体は国がつくる鋳型に収まる範囲の施策、例えば子供の医療費の無料化とか、重度心身障害者児に対する助成とか、国の決める範囲内でしか仕事ができないということになりかねません。 ○議長(山里雅彦君) 上里樹議員、もう少し簡潔にお願いします。 ◆上里樹君 まとめます。
次にですね、重度心身障害者、障害児医療費の現物給付であります。病院に行ったときに窓口負担を払うわけですが、これは金額の問題ではないんですね。窓口負担を払っても、県が2分の1、市が2分の1払って戻ってきますので、別にお金はかかりませんけど、3か月後には戻ってきますから。
それと収入申告書の申告の預かり、あるいは重度心身障害者医療費助成申請書の預かり、市税納付書の再発行、農業関係補助金の申請書預かり等々ですね、現在のところ考えております。 ◆前里光健君 次に、今後出張所におけるインターネットを活用した行政サービスとして、どのようなことが検討されているか、お尋ねいたします。
◆下地信広君 私が一番やっていただきたいのは、体にハンディーを持った重度の心身障害者、そして障害児医療も現物給付にすべきだと思いますが、見解をお伺いします。 今重度障害者の償還はですね、全額一応公の負担になっているんですけど、一応窓口に行ったときに必ずこのお金を立て替えて払うんですよね。ところが、後で戻ってはきますけど、3か月後ぐらいに。それよりかは、まずは病院に治療に行く。
2項県補助金、2目民生費県補助金3,103万8,000円の減額補正は、主に重度心身障がい者医療費助成事業費の実績見込みに基づく、重度心身障害者医療助成事業費県補助金626万1,000円の減、実績見込みに基づく保育対策総合支援事業補助金1,132万7,000円の減によるものです。
重度心身障害者(児)医療費助成給付事業につきましては、引き続き自動償還払い方式による利便性向上を図ります。 基本施策「高齢者介護・福祉の充実」につきましては、「第8期宜野湾市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」に基づき、その基本理念である「チュイシージーの心で支えあう高齢者が笑顔で住み続けるまちぎのわん」の推進に向け、各施策・事業を展開してまいります。
本案は、個人番号利用事務の対象に糸満市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例による医療費の支給に関する事務を追加するため、条例の一部を改正するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しております。 議案第108号 財産の無償譲渡について。
まず最初に、重度心身障害者、障害児医療費助成についてお伺いします。この事業は、重度の心身障害者、そして障害を持っている子供たちが保険診療による医療費の自己負担、これを市町村と県が2分の1ずつ補助する制度でありますが、たしか去年の8月でしたか、医療機関で受診しても、手続上は役所に来なくてもいいと、窓口に来なくても済む自動償還払いになったことを記憶しております。
本案は、個人番号利用事務の対象に糸満市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例による医療費の支給に関する事務を追加するため、条例の一部を改正するものであります。 △議案第107号 糸満市火災予防条例の一部を改正する条例について。
なお、今回の審査の中で湧川議員から要求のありました、重度心身障害者医療費等助成事業について給付件数の内訳が分かる資料、奥間議員から要求のありました、保育所等訪問支援事業に関する資料について、後日委員会へ提出をお願いいたします。 休憩いたします。 (休憩中に答弁者入替え) ○副委員長(大嶺亮二) 再開いたします。
(3) 重度心身障害者(児)医療費助成について令和元年度から自動償還払が始まっていますが、対象施設について伺います。また、住民窓口手続の簡素化や職員の窓口負担軽減となる現物給付について県に実施できるよう求める考えがないかを伺います。 質問事項2.福祉行政について。 質問要旨.出産後の産婦は赤ちゃんの世話に追われるなど心身ともに体調を崩しやすくなる。
また、重度心身障害者医療費助成事業についても実績と見込額を踏まえ、500万円を減額とした」との答弁がありました。 慎重に審査した結果、本委員会に分割付託されました関係分については、原案のとおり可決すべきものと決しております。以上であります。 ○議長(幸地政和) 次に、佐久田悟市民経済委員長。 ◎市民経済委員長(佐久田悟) おはようございます。
これは令和元年度のみ社会福祉協議会の運営補助金に重度心身障害者医療費等貸付事業として、900万円を増額していたことが主な理由となっています。 次に03事業、民生委員児童委員連合会補助金は3,097万9,000円で、民生委員児童委員のとりまとめ役である那覇市民生委員児童員連合会に対する運営補助となっております。 次に3ページをご覧ください。